●⑥岐大生デビュー講座





 
1・2・3年生で、さまざまなチャレンジをした結果、学部生・大学院の卒業時に「大学生活、充実してた!」と思えるように。
民間企業就職活動や公務員採用試験・教員採用試験の面接などで堂々と「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」をアピールしてなりたい将来をかなえるために。あなたの参加(チャレンジ)をお待ちしています。


▶「岐大生デビュー講座」の5つのポイント
▶講座日程・講座内容
▶昨年受講した先輩の声
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「岐大生デビュー講座」は4日間のプログラムを通して5つのポイントを新入生・上級生同士で学び合います。
当日は上級生も参加するので先輩たちのチャレンジなどを聞きながら自分自身のチャレンジしたことを考えていきます。
 
  1. これからはじまる大学生活への気持ちを整え、大学生としての大切な考え方をし知る
  2. 自分自身の行動の特性や「強みと課題」を知り、なりたい自分になるための行動を考える
  3. 人前で話せるようになるためのポイントを学び伝えたいことを上手に伝える力を身につける
  4. 将来の進路について考え、1年生からできるチャレンジを知り、新たな一歩を踏み出そう
  5. 岐大生どうしのチームで学びあい、岐大生デビューし知り合いを増やそう
 





 

講座日程

  日 程 時 間 場 所
Day1 4月4日(金) 13:30-17:00(予定) 岐阜大学生協第二食堂
Day2 4月26日(土) 13:30-17:00(予定) 岐阜大学生協第二食堂
Day3 6月7日(土) 13:30-17:00(予定) 岐阜大学生協第二食堂
Day4 6月14日(土) 13:30-17:00(予定) 岐阜大学生協第二食堂
※日程変更等が生じた場合はメール等でご連絡いたします
 

講座内容

Day1 大学生活を「知る」
●この講座に参加されるあなたも、同じように参加するまわりのみんなも「初対面」どうし。共通点はみんなが「岐大生」であること。自己紹介などを通じて、参加者どうしで知り合いになりましょう。
●高校までの生活と大学生の生活とがどのように違うのかを、入学前に一足早く知り、大学生ならではの考え方や動き方のコツをつかみましょう。
●「充実した大学生活をおくっている」先輩から、どんなことをしているのか、どんなチャレンジをしているのかを聞き、「自分だったらどんな大学生活をしてみようか、何にチャレンジしてみようか?」を、実現可能かどうかを一旦無視して考えます。
●Day1のまとめとして「私が経験したい大学生活」を考えて、紙に書き、受講生どうしで見せ合います。
Day2 「あたなの今」を「知る」
●Day1からDay2までの間に、自己診断ツール「スチューデントEQ」を受診します。
●アドバイザーの講師から、受診した「スチューデントEQ」の結果が記載されたシートの読み方の解説を聞くことで、あなたが、「EQ=心の知能指数」を発揮してどのような行動をとっているのかがわかります。
●解説を聞いてあなたの受診結果で気になった項目について、同じグループになった参加者どうしで交流しあいます。
●このワークを通じて、現時点でのあなたの強味(持ち味)と、課題(こうなっていたいという自分の姿との差)が視覚的にわかります。また、なりたい自分に近づくにはどのような行動をするとよさそうかを考えます。
自分の表現手法を「学ぶ」
●早ければ大学1年生の前期から、遅くても1年生の後期から、大学の講義で「人前で発表する」機会が増えてきます。
●人前で話すことが苦手で緊張するというあなたはもちろん、人前で話すのは苦ではないよというあなたも、人前で話す「プレゼンテーション」の話し方のコツを学べます。
●プレゼンテーションは、正しいステップを知って準備と練習をすれば、誰でも上手になります。この講座では、どこでも使える「効果的なプレゼンの準備と練習方法の基本原則」を実習形式で学びます。
●実習のテーマは一番身近な「自分」を素材にしたプレゼンテーション「自己紹介」。初めて会う人といいチームを作ったり、発表の冒頭で聞き手に内容を聞く気にさせたり、就活で面接官の心をつかむ、効果的な自己紹介の作り方がわかります。
Day3 あなたのこれからを「考える」
●なりたい将来に向かって、今からどんなことをすればよいかを、4つのテーマから2つ選んで、話を聞きながら考えます。 
●「今は興味がないからいいや」と思うかもしれませんが、話を聞いてみることで、「お、それもいいかも」と思えるかも。ひょっとしたら、人生が変わるきっかけになるチャンスかもしれません。
Day4 未来へ、一歩「踏み出す」
●Day3からDay4までの間に、2回目の「スチューデントEQ」を受診します。
●「スチューデントEQ」の1回目受診と2回目受診とでスコアに差があるかどうかを、この日のワークでスコアシートを見ながら、どんなことをしたからスコアが変わったのか、変わらなかったのかを、グループになった参加者どうしで交流します。
●同じグループになった参加者に向けて、「お題(テーマ)」にそって、口頭で話す発表の実践をします。Day2で学んだプレゼンテーションスキルを発揮してみましょう。
●4月から約3か月間の講座も今回で最終回。夏休み以後に、あなたがチャレンジしてみたいと思ったことを、参加者どうしで交流しあいます。
 







昨年参加された方から多くのコメントをいただきました!
自分から新しいことにチャレンジしてみることの大切さを実感した。この講座に参加した事で自分自身の意識も変わったし、様々な人とのかかわりができて新しい考えにふれることができた。めんどくさいなとか大変そうだなと思うことでも飛び込んでみることでみえる景色があると思う。たくさんの挑戦をして、悔いのない大学生活にしたいと思った。
大学生活、たくさん批戦するぞー!!
(教育学部受講生)
代替文字
代替文字
講座で聞いた「PDCAサイクル」は、人生の中の様々なところで使える考え方だと思うので、これから自分が生きていく中でしっかり活用していきたい。
また、4年後の自分が大学生活に後悔していないかという質問について、少なくとも「やらなかったことに対する後悔」はなくすようにして、玉れから大学生活の中で気をつけようと思った。
(地域科学部受講生)
講座内で、ペアで行動分析をすることで、お互いに注目するポイントが異なり、自分1人で分析しているときよりも多くのものを得られた。
自分だけでは気づかなかった自分について知ることができた。あらためて今の自分と理想とする自分の差を見つけ、行動を改善してみたいと思った。
(応用生物科学部受講生)
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