使える英語を身につけよう
日本国内にいながらも世界中の人を相手に仕事をしないといけない時代になりました。
それに合わせて、就職活動などでも客観的な英語力を証明する必要があります。
今持っている英語力を維持しながら、大学時代にさらにレベルアップして社会に出ていくためにも、大学在学中にしっかり英語の勉強をしておくことが、みなさんの将来の武器になることは間違いありません。
それに合わせて、就職活動などでも客観的な英語力を証明する必要があります。
今持っている英語力を維持しながら、大学時代にさらにレベルアップして社会に出ていくためにも、大学在学中にしっかり英語の勉強をしておくことが、みなさんの将来の武器になることは間違いありません。
そのためにも、英語の基礎力や継続して取り組む力を養います。また、リスニング、リーディング力を養うためにTOEICのスコアアップに取り組みます。
これらの力を発揮できるようにコミュニケーション力を身につけていきます。
大学生の英語学習
(提供:出版社アルク)
三重大学の英語教育
三重大学では、1年次の英語において、受講生のレベルにあわせたより適切な授業を行うために「TOEIC」を用いた習熟度別クラス編成を実施しています。「TOEIC」は、Test of English for International Communicationの略で、英語コミュニケーション能力の国際的評価基準です。三重大学に入学される皆さんは全員、4月にクラス分けのために「TOEIC IPテスト」を受験します。
また、人文学部・教育学部英語教育コース・工学部・生物資源学部においては「TOEIC」を評価基準に用いた「英語ⅠTOEIC」という授業が必修科目となっており、一年次前期の終わりに2回目の「TOEIC IPテスト」を受験して頂きます。「TOEIC IP テスト」の結果は、習熟度を測る客観的な尺度としても利用されます。
また、人文学部・教育学部英語教育コース・工学部・生物資源学部においては「TOEIC」を評価基準に用いた「英語ⅠTOEIC」という授業が必修科目となっており、一年次前期の終わりに2回目の「TOEIC IPテスト」を受験して頂きます。「TOEIC IP テスト」の結果は、習熟度を測る客観的な尺度としても利用されます。
TOEICは単位認定のためだけに学習するものではありません
単位認定を受けるめだけにTOEICの学習を進めるのではありません。
これから大学や社会で求められる英語はこれまでの受験勉強で求められてきた英語とは大きく違います。
大学や社会では、高校までの文法や文章読解に重点を置いた「受験英語」ではなく、「英語コミュニケーション」が求められます。
その力を示すものとして「TOEIC」があります。
これから大学や社会で求められる英語はこれまでの受験勉強で求められてきた英語とは大きく違います。
その違いとは
●コミュニケーションを目的とした英語力が問われる
●TOEICにより英語力の証明を求められることが多い
●コミュニケーションを目的とした英語力が問われる
●TOEICにより英語力の証明を求められることが多い
その力を示すものとして「TOEIC」があります。
TOEICは社会での英語力を図るバロメーター
TOEICは自分の英語コミュニケーション能力が10~990点のスコアで評価されます。日本国内の多くの学校・企業・団体でも英語力評価の基準として活用されています。
社会で必要なTOEICスコアは600点!?
履歴書に書けるスコアは600点以上と言われています。600点のレベルは「英語を英語のまま理解できるレベル」と言われています。使える英語で大切なこと
●英語学習を習慣化する継続力これまでの英語を使える英語にするために、ぜひ、習慣化することを心掛けてください。
そのためにも継続する力を養いましょう。
●コミュニケーション力
英語をコミュニケーションツールとして使いこなすためには、「スピード処理」と「異文化理解」が必要です。
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おすすめ英語教材英語学習アカデミックパック
■基礎から学びたい人・英語が苦手な人 におすすめ
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