大学での「食」は生協食堂にお任せください
ちゃんと食べると頑張れる!
食事は勉学研究やサークル活動など、充実した学生生活を支える重要な基盤です。
大学生協では、生協食堂の食事提供や食育活動を通じて、大学生のみなさんが自分自身で自分の食事や健康を考えられる(=食の自立)力を育めるよう、様々なサポートを行っています。
食事は勉学研究やサークル活動など、充実した学生生活を支える重要な基盤です。
大学生協では、生協食堂の食事提供や食育活動を通じて、大学生のみなさんが自分自身で自分の食事や健康を考えられる(=食の自立)力を育めるよう、様々なサポートを行っています。
食堂パスとは
事前申込制の食堂定期券です
年間契約で事前に申し込みしていただくことで、毎日の食費を心配せず、栄養バランスのとれた食事ができます。安心して勉学・部活に励むことができます。開講日(授業日)に利用することができます
大学内での食生活(昼食)をサポートします。大学の講義開校日の指定された約150日間(前期75日・後期75日程度)に食堂にて食堂パスを利用することができます。
WEBで利用履歴を見ることができます
栄養バランスが偏りすぎていないか、毎日の食事をチェックすることができます。保護者の方も見ることができるので、安心のシステムです。
- 豊橋創造大学生協では、新入学時の加入申込は『安心プラン』でのご加入をおすすめしています。
- 「食堂パス」は「生協加入・共済のお申込み」と同時にお申込みいただけます。
食堂パスプランのご案内
1日660円プラン
- 食堂にて1日660円まで利用することができます。
- 660円をオーバーする場合は、超えた分のご利用金額は、キャンパスペイ・現金にてお支払いいただきます。
1日の利用上限金額 | 販売額 | 最大利用金額 |
---|---|---|
660円 | 86,000円 | 660円×150日= 99,000円 |
ご利用日カレンダー
ご利用できる期間
講義のある日の150日間が対象です。土曜日・日曜日・祝日・夏季・春季休暇期間は対象外です。詳しくは食堂パスカレンダーをご確認ください。
- 2025年度 通常講義期間
前期講義期間 4月 7日(月) ~ 7月 22日(火)
後期講義期間 9月19日(金) ~ 1月 23日(金) - 短期大学部 幼児教育・保育科の方は、後期講義期間が他学科より10日ほど早いために、授業日より食堂営業日が約10日少なくなっております。食堂パスをご検討いただく際には、この点ご注意ください。
ご利用可能店舗
- 生協食堂
2025年度 食堂パスカレンダー
網掛けされている日でご利用いただけます。
※食堂パス提供日以外でも生協食堂は営業している期間がありますが、上記期間以外は食堂パスは利用できません。キャンパスペイをご利用ください。
- 豊橋創造大学生協では、新入学時の加入申込は『安心プラン』でのご加入をおすすめしています。
- 「食堂パス」は「生協加入・共済のお申込み」と同時にお申込みいただけます。
大学生協の食生活案内
食の自立を支援、大学生協の食育
ちゃんと「ごはん」を食べてほしいから、大学生協食堂では、大学生の食の自立を支援しています。-
食育活動の7つの視点
❶おいしく楽しく食べる
❷バランスよく食べる
❸食の知識を持つ
❹自分で料理ができる
❺生産地の体験をする
❻日本の食文化を大切にする
❼あふれる食の情報に対して自分で考える -
≪食の安心・安全の追求≫●生産地・生産者の見えるお米を使用しています
●減農薬・有機農法によって作られたほうれん草を提供しています
●食品添加物自主基準を基にした仕入れを行っています
≪健康で快適な食生活の提案≫
●3群点数法を活用した食生活管理の提案を行っています
●アレルギー物質を含む食品の原材料表示を行っています
●提供メニューの主要食材の原産地表示を行っています
●「食」の大切さを考える生産体験・交流の取り組みを行っています
大学生の食生活実態
節約するために、食事回数を減らしたり、簡便な食事が日常化している学生が増えています。学生時代は少々無理をしても健康を害すことが少なく、つい充実した学生生活を支える「食」を後回しにしてしまいがちです。
無理な節約・・・教材材購入やサークル活動・通信費を目的とする節約から発生する食費の抑制
食品を食事がわりに・・・安価・自炊が面倒などの理由から簡便な食品や菓子などで食事を済ませる学生の増加
不規則な食事・・・不規則な生活のために欠食が日常化
食品を食事がわりに・・・安価・自炊が面倒などの理由から簡便な食品や菓子などで食事を済ませる学生の増加
不規則な食事・・・不規則な生活のために欠食が日常化
食堂パス利用規則
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- 食堂パス利用規則
- 食堂パス利用規則
豊橋創造大学生活協同組合
第1条(ミールプランの定義)
ミールプランの通称を「食堂パス」とする。豊橋創造大学生活協同組合(以下、「生協」 という)の組合員 は、生協が指定した方法で申し込み、支払手続きをすることによって生協が指定する日から、ミールプランを利用できることとし、利用組合員を「ミールプラン利用組合員」という。
2)ミールプラン利用組合員は、生協が指定した利用期間、かつ生協が指定した食堂などの店舗(以下「指定食堂等」という)、かつ指定した1日当たりの利用限度額の範囲内および生協が指定した営業日・営業時間、または決められた回数で、生協の指定する食事などのサービス・商品(以下、食事等という。)を利用することができる。このような利用を大学生協電子マネー利用と区別してミールプラン利用という。ミールプラン利用組合員は自身が所有するスマートフォン大学生協アプリ(公式) 、またはICカード等の認証により、ミールプランを利用することができる。
3)ミールプランを利用できる指定店舗については、別途定め、利用申し込み案内等で組合員に明示する。
4)1日利用金額の範囲を超えて利用した場合、不足している金額は大学生協電子マネー残高から優先して使用される。
第2条(ミールプランの形態・利用ルール)
生協の組合員は、ミールプラン利用期間に対応する生協が指定した金額(以下、ミールプラン代金)を、現金もしくは大学生協が指定する金融機関口座への払込、コンビニエンスストアでの払込をもって申し込みすることにより、生協が指定する日から、ミールプランを利用できるものとする。
2)生協は、ミールプランの設定形態、限度額、などの運用ルールに関して、別途「告知事項」・「同意事項」を通知するものとする
3)ミールプランの利用はミールプラン利用組合員本人による利用の場合に限定し他人への貸与による利用、もしくは他人に供与する目的での購入についての利用は出来ないこととする。
第3条(ミールプラン利用の期間・1日あたり利用限度額・利用可能商品等)
生協は、ミールプラン利用の期間、1日あたり利用限度額及びミールプランで利用できる食事等の商品の範囲を定め、これを組合員に通知するものとする。
2)ミールプラン申し込みにかかる入金額に対する利息は、利用の有無、入金期間を問わず無利息とする
第4条(ミールプランが利用できない場合)
組合員は、第2条に定める事項以外に加え、次の場合にはミールプランが利用できないことをあらかじめ承諾するものとする。
①生協から脱退し、生協の組合員でなくなった場合
②ミールプランで利用できる食事等商品以外の商品購入の場合
③ミールプラン利用期間・1日利用金額を越えて利用する場合
④スマートフォンまたはICカードの紛失、汚損・盗難等により、アプリの利用・決済を一時停止としている場合
⑤指定食堂等の端末機が停電、故障等のやむを得ない事情により利用できない場合
⑥本利用細則から著しく逸脱した行為を行い、利用を一時的に停止されている場合
⑦不可抗力(天災、暴動、流行病、政府・自治体および大学の命令)などのやむを得ない事情により計画外に食堂店舗を閉店した場合
⑧その他組合員の事情により、スマートフォンまたはICカードを所持していない場合
第5条(届出事項の変更)
ミールプラン利用組合員は申し込み時に届け出た登録情報に変更が生じた場合、生協に対し所定の届出を遅滞なく行うものとする。
2)前項の届出を怠った場合に生じる一切の損害はミールプラン利用組合員が負担するものとする。
第6条(ミールプランの利用停止)
ミールプラン利用組合員は、次のいずれかに該当した場合、その期間を問わず生協が当該組合員のミールプランの利用を停止し、その機能を喪失させることができることを承諾するものとする。
①ミールプラン利用組合員が、組合員資格を失った場合
②申し込み時や届出変更時に、虚偽の申告を行った場合
③本細則ならびに別に設ける「大学生協アプリ(公式)利用規約」「ICカード利用規約」に違反した場合
④ミールプラン利用組合員が自身のミールプランを第三者と貸し借りした場合
⑤ミールプラン利用組合員が自身のミールプランを使って第三者へおごり行為をした場合
⑥生協が設ける期限までに、ミールプラン購入代金を支払わなかった場合
第7条(ミールプラン利用時の返品および返金)
ミールプランで購入した食事等の商品についての返品、返金は、レジ操作ミスなど生協の過失による場合の他は受け付けない。
2)第6条の場合において、利用可能額を生協に返還請求することはできないものとする。
第8条(ミールプラン期間中の解約および返金)
ミールプラン利用組合員が、ミールプラン利用期間中において解約する場合は、以下の定めによることする。
①中途退学、休学、留学、傷病等による長期入院などの理由によって1ヶ月を超える長期にわたり大学への通学ができなくなった場合、もしくは生協が認めた場合においては、生協は、組合員からの事前もしくは事後1年間以内の生協所定の手続きによる申し出を受けて、ミールプラン代金からミールプラン利用累計額を差し引いた残額を返金することとする。ここでいう事後とは、大学への通学ができなくなった時、もしくは生協が認めた時を基準とする。
② ①号による場合も、ミールプラン利用累計額がミールプラン代金を超えた場合、返金はしないこととする。
③ ②号の理由による返金以外の中途解約の場合は、①号の返金額から、月割りで算出した3ヶ月分の金額を違約金として差し引いた金額を返金するものとする。ただし、返金額が月割りで算出した3か月分に満たない場合、返金はないものとする。
④ ①号による返金はミールプラン利用組合員が、親権に服する子である場合は、親権者の了解を事前にとることを条件とする。
第9条(ミールプラン利用期間終了後の未執行代金返金)
ミールプランの利用期間が終了した時点でミールプラン利用累計額がミールプラン代金に満たない場合、その差額を返金することができる。返金金額は、ミールプラン代金から利用済み金額を引いた金額(以下、「未利用額」という)とする。
2)未利用額の返金は生協が定めた方法で行い、その際に発生する手数料がある場合は組合員が負担する。
3)ミールプラン利用累計額がミールプラン代金を超えた場合は、返金はしないこととする。
第10条(次年度および次期継続申し込み)
ミールプラン利用組合員は、所定の期間内に継続申し込みをすることにより、当該期間の未利用額を次年度および次期のミールプラン購入金額に充当することができる。
第11条(利用履歴の提供)
生協は、ミールプランの利用履歴(以下、利用履歴という)の一部をミールプラン利用組合員もしくはミールプラン利用組合員の親権者に提供する。
2)利用履歴とは、利用商品、利用の金額等を指す。
3)利用商品とは生協の店舗、食堂等においてレジで精算された商品であり、その利用商品名はレジに登録されているデータを指す。ただし、レジに当該商品のデータが登録されていない場合があることを利用者は予め承諾するものとする。
4)利用履歴は、生協が指定する電子媒体(生協のWebサイト「univcoopマイポータル」)によって提供し、その利用は、組合員が申し込みすることで提供される。
5)組合員は、利用履歴を親権者に提供することを承諾したこととする。
6)生協は提供した利用履歴の不備などにより、組合員及び親権者に不利益が生じた場合であってもその損害を補償しない。
第12条 (利用履歴提供の終了・中止・変更)
生協は、組合員に告知を行うことで、利用履歴の提供を終了、中止し、又は内容を変更することがあり、利用者は予め承諾したものとする。
2)前項により組合員に損害が生じた場合、生協は一切の責任を負わない。
3)以下の理由による場合、生協は事前告知なく利用履歴の提供を一時停止、中止する場合がある。
①システムの保守点検
②システムの切り替えによる設備更新
③天災、災害による装置の故障
④その他予期しない障害の発生
第13条(改廃)
本規則の改廃は生協理事会が行い、組合員に通知する。
第14条(施行)
本規則は2024年1月1日から施行する。
2023年12月27日
豊橋創造大学生協理事会
--------[アコーディオン終了]--------
食堂パス利用規則(PDFファイル)